洋楽の歌詞

の、和訳ってなんかかっこわるい。
NICOTINEとかもともと日本人がかいて、たぶん自分で訳したんだろうなってのはそれなりに読めるんだけどねぇ・・・本人以外がかいてる、つまりはプロのおっちゃんおばちゃん翻訳家が訳したであろうものはけっこうひどい。
アヴリルとかでも平気で「あたしは〜〜なの」とかかいてるし。いやそんな80年代の少女漫画じゃないんだからさ。。「〜だわ」とかフツーつかわんやろ!

あと・・・なんでもかんでも日本語にすりゃいいってもんじゃないね。
インペリテリの「RatRace」。サビは
Im caught up in a rat race, playing the devils game…
⇒訳:生存競争につかまって、悪魔のゲームをプレイしている
いや、まぁたしかにそうなんやけどね。まちがっちゃいないんだけど。
rat raceはそのまま「ラットレース」でよくね?いや、そうでないとさ…
最後の部分…「生存競争、生存競争」てあなたどこの世界にそんな四字熟語を並べるミュージシャンがいるよ?って最後のシャウトんとこくらい訳さなくていいっす。。

あとはなんだろ…中学の英語授業並みの直訳とかなんとかならんのかな。それともできるかぎりアーティストの本意に沿うよう、意訳はだめっていう決まりでもあるのかしら…。